世界のこわ~い絵画!?ゴッホの名画に秘められた怖い話とは
2016/02/16
2016/1/9(土)に放送予定の授業型人気TV番組、「世界一受けたい授業」ですが、
今回はこわ~い授業6連発なんだそうです。
怖い話、皆さん好きですか・・・・??
・・・・私は大好きです!
今回もいつものように色々な分野・業界の方をお招きして様々なミステリーやこわ~い真実について授業していくようですが、特に気になる授業が、 4時間目の中野 京子(なかの きょうこ)先生の
「怖い絵」シリーズでございます。
中野先生の授業では、ゴッホの世界的名画に秘められた怖い真実について、ご紹介してくれるそうです。
ゴッホといえば、知らない人はいない超有名画家ですね。
有名な絵画といえば、「ひまわり」ですね。
ゴッホはひまわりの絵を沢山描いています。
他にも、「赤い髪飾りの女」「アルマン・ルーランの肖像」「星月夜(The starry night」などなど、
どれも国宝級の絵画ばかりです。
そんな沢山の絵画の中で、ゴッホが晩年に描かなくなったものがあるんだとか。なにやらそれに秘密があるらしいのですが、
いったいどんな秘密なんでしょう。
私もゴッホと聞くとひまわりを真っ先に思い浮かべますが、ひまわりの作品の中には1889年に描かれたとされるものもあり、ゴッホが亡くなったのが1890年なので、1889年は晩年というのには当てはまらないと考えられますね。。。
ひまわりではないとすればなにか・・・
ゴッホは1888年の冬に自らの耳を切り落とすという驚きの事件を引き起こしています。それがきっかけで晩年、精神病院に入院していることからも、何かこの出来事が絡んでくるのではないかと私は予想しています。
*ちなみに私は、絵画への学はほとんどありませんので、勝手な妄想ですw
中野先生は、様々な世界的名画・絵画の謎に関する本も出版されている方で、きっと今回も、私たちを楽しませてくれるスト―リーを紹介してくれること間違いなしでしょう。
気になる方は、是非今週の世界一受けたい授業、お見逃しなく!
世の中には本当に沢山の名画・絵画が存在していますが、それらにはきっと作者の強い思いが詰まっていることでしょうね。
放送をきっかけに、一度美術館にでも行ってみようかな??