ゾンビ好きにはたまらない!話題の映画「ウォーキングデッド」とは
2016/02/16
皆さんゾンビ好きですか?(笑)
ゾンビを題材にしたコンテンツって沢山ありますよね!
斯く言う私も、子供頃にバイオハザードやパラサイトイヴ(これはゾンビ題材ではないですが汗)のゲームをしながら、
ホラーとは違う怖さにドキドキしながら夢中になりました!!
そんな、ゾンビ好きのあなたにお勧めしたいのが、今回紹介する「ウォーキングデット」です!!
現在シーズン6までがレンタルで見ることができます^^/
最近では、HULUのCMなどでも流れていたので、ご存じの方も多いんじゃないですかね??
このドラマの特徴は2つ!!
「リアルなゾンビ」と言いましたが、これまでゾンビ物好きとしては、色んなドラマや映画を見てきました。
ウォーキングデットのゾンビは(ドラマ内ではウォーカーと呼ばれています)とにかくグロテスク(笑)。
正直思わず目を背けたくなるようなシーンもありますが、その完璧に近いゾンビの姿が、ドラマの面白さをより一層引き立てています!
先述したとおり、このドラマのウォーカーはかなりグロテスクで、人間と戦うシーンはかなりのもの・・・。
頭を狙わないとウォーカーは死なないから、斧でかち割る、銃で撃つ、尖った鉄パイプで刺す、などなど。
私のようなゾンビ好きはともかく、普通の人は結構嫌だ~~って人もいると思うんですよね。
それにも関わらず、現在シーズン6が好評レンタル中で、(ちょっと前に流行ったゴシップガールでさえシーズン6で最終回となったのに・・・)、まだまだ終わりそうにない勢いでヒット中です。
いったい何故なのか!それが、ただのゾンビドラマで終わらない「複雑な人間関係」だと思います!!
そもそもこのドラマは、ある日入院先の病院で、昏睡状態から目覚めた元保安官のリックが、ゾンビ(このアニメの中ではウォーカーと呼ばれている)だらけになった世界で、生存者たちと安住の地を求めて旅をしていくことから始まります。
リックは仲間をあつめて、旅を続けていくんですが、生存者たちはウォーカーたちに追い込まれ、それぞれが極限の状態になっていきます。
そんな、人間の追い込まれた時になって初めて分かる人間性によって、お互いに騙し、騙されながら、大切な人を守りぬいて生きていく。
シーズンが進むごとに複雑になる人間関係に、時にイライラしながら、そして時に涙を流しながら、見ることが出来ると思います。
こんなにたっぷり楽しめるゾンビ作品はなかなかないので、ゾンビ好きもそうでない方も、是非ご覧ください(イケメンも登場しますよ★)一度見始めたら、止まらないこと間違いなしです\(^◇^)/