2016年、6冊のデスノートのうちの一部と思われる切れ端がフリマアプリに5000円で登場!?
2016/02/16
大人気漫画デスノートの切れ端がフリマアプリに5000円で出品されて話題になっています。2016年に新作映画「デスノート2016」が公開予定ですが、それに先立ち6冊のノートが市場に出回っているのでしょうか!?
デスノートと言えば、2006年にはじめて映画化され、藤原竜也さんが「夜神月」、松山ケンイチさんが「L」を演じて、大、大、大ヒットとなりましたね。
あれ以来、あのお二方を見ると真っ先にデスノートを思い浮かべてしまいます。
(藤原竜也さんはその後、映画でカイジも演じていたのでそのイメージを持つ方も多いかもしれませんが)
映画化10年目にしての新作、デスノートファンも大きく期待している新作ですが、なんと映画公開年の2016年になって、思わぬ事態が発生しておりました。
それがこちら。
デスノートの切れ端wwwwwwwwわろたwwww pic.twitter.com/z8xYkP6MnH
— ほえい (@hoeposan__) 2016, 2月 4
ええ~!デスノー売られているやんけ!
そして、5000円って・・・・安い。
(というか、どう見てもただのノートの切れ端じゃん)
様々なつっこみが聞こえてきそうですが、まず、これを出品できるフリマアプリのシステムに驚いちゃいますね。笑
画像をみるところ、最近流行の「メルカリ」というフリマアプリのような気がします。
運営さん、もうちょっとなにかした方がと思うのは私だけでしょうか。
「デスノート 2016」では、原作であった6冊ルールが導入されるようで、今回のデスノートの切れ端は6冊のうちの少なくとも一冊が世の中に出回っているという証拠にもなるのでは・・・?
とまあ、冗談はこれくらいにしておきましょう。
ちなみに6冊ルールというのは、「人間界に同時に存在していいデスノートは6冊までである」というルールです。つまり死神も人間界には多くても6匹しか存在しえないということ。
これまでの映画やドラマではこのような原作のルールは適用されずに物語は展開していたので、今作はより原作っぽいやり取りがみられるのではないかと思います。
監督はあの「GANTZ」を手掛けた、佐藤信介監督です。
ちなみにキャストも公開されました!
\#デスノート2016 キャスト解禁!/
デスノートを追う男=東出昌大さん!
デスノートを封じる男=池松壮亮さん!
デスノートを制する男=菅田将暉さん!
6冊のデスノートを巡る、究極の争奪戦の幕が切って落とされる!
秋公開です! pic.twitter.com/wUNIhtB3tb— 映画『デスノート 2016』公式 (@Deathnote_2016) 2016, 2月 4
イケメンぞろいですねぇ~!またまたデスノートブームが再燃しそうな予感です。
いまから、公開が待ち遠しいですね。公開日は2016年秋頃を予定しているそうですので、楽しみにしていましょう!